2020.07.10 厚木基地で危険な投下訓練

自衛隊P3C機による物料投下訓練が7月10日、厚木基地で強行実施された。基地内で赤煙を上げる投下目標地点に、基地北側から進入したP3Cが9時17分、23分の2回にわたり、パラシュートに吊り下げた物資を投下した。しかも1回目の投下ではパラシュートに大きな切れ目が見え安全性が疑われる。市街地に囲まれた厚木基地でこうした訓練が認められているのか、投下物資は何なのか、など疑問や不安も多い。

P1哨戒機やC130R輸送機の部品落下事故が相次ぐ中、基地内とはいえ市街地での物料投下訓練は、強風等による市街地への誤投下なども危惧され、抗議と中止の声を上げていかなければならない。

P-3C哨戒機から投下されたパラシュートが破れている