第五次厚木基地爆音訴訟

2020.05.14 C-2輸送機が厚木に飛来

大和市の基地対策課に防衛省から情報提供がありました。それによりますと、ソマリア・アデン湾での海賊対処の任務を終えたP-3C哨戒機が帰国途中、ベトナムでエンジン不具合が発生したため、現地へ修理機材等を輸送するのに、C-2輸送機を派遣するということであり、そのため厚木基地にC-2輸送機を乗り入れるとのことでした。
その乗り入れ日が5月14日(木)であり、訴訟団でも騒音測定を計画したのですが、14日の午前8時過ぎにはすでに到着しており、出発も17時まで待ちましたが離陸せず、夜に入ってから離陸したようで、騒音測定は残念な結果となりました。

C-2輸送機への修理機材の運び込みには多くの人たちがかかわり、C-2の大きく開いた後部開口部から機材の搬入の様子を見ることができました。

P-3Cは使用期間も相当長く、後継機のP-1がすでに26機も運用されている現在、P-3Cにとってソマリアなど遠隔地での任務は過重な負担だったのではないでしょうか。

C-2はC-1輸送機の後継機とされていますが、あくまで硫黄島までの輸送任務のために厚木基地への乗り入れが認められたものであり、その他の目的での使用が認められたものではないはずです。

機材を搬入中のC-2輸送機