第五次厚木基地爆音訴訟

第7回公判 台風の影響で陳述なしに

第7回口頭弁論が9月9日に開かれました。当日は台風15号が早朝に東京湾口から千葉県千葉市に上陸し、各地に家屋損壊や大規模停電など甚大な被害を与えました。鉄道は朝から各線で計画運休とトラブルが重なり、横浜地裁への経路が限られてしまい、やむなく原告団では裁判の傍聴を取りやめました。その連絡により大部分の方は傍聴には来られなかったのですが、10名ほどの熱心な方は障害をものともせずに傍聴に参加をしました。ご苦労様でした。

裁判は陳述者が到着できなかったこともあり、陳述抜きで提出書類の確認で終わりましたが、事後、関守弁護士より、提出書類の内容について説明をいただきました。それによりますと、騒音がやむまでは将来請求を認めるべき、米軍の行為を第三者論で棄却せず、日米合同委員会などできちんと協議すべき、国側の提出書類に根拠が不明な部分があるのできちんと証拠を提出すべきだ、などの主張を提出したということでした。

横浜地裁前の道路に寄せられた台風で折れたイチョウの枝