第五次厚木基地爆音訴訟

艦載機相次いで飛来

岩国へ移駐した米海軍艦載機の部隊機がこのところ相次いで厚木基地に飛来してきています。4月11日から22日にかけて何回も飛来しています。来ているのは戦闘攻撃機F/A18スーパーホーネットがほとんどで、移駐前に戻ったかのようです。

まず、11日の夕刻、5機が夕食時の家族団らんの時刻に飛行訓練を行いました。その爆音はすべての音を覆いつくす轟音であり、激烈なものでした。翌12日にはさらに4機の艦載機が飛来し、一時的に9機の艦載ジェット機が厚木基地に滞在する異常事態となりました。

12日に飛来した4機の艦載機は昼過ぎにいったん離陸しましたが、14時45分に再び厚木基地に着陸しました。

このうちの2機が再び離陸しましたが、直後に別の艦載機部隊のパーホーネット2機が着陸し、艦載ジェット機は合計11機が飛来し、また別に艦載機の空母連絡機C-2Aが飛来するなど、合計12機が厚木基地に飛来しました。これらの艦載機は15日(月)には厚木基地を離陸し去っていきました。

続いて4月19日(金)の夕方、16時17分に厚木基地北側から米軍艦載機が着陸しました。2機編隊で飛来しましたが、機種はF/A18Eスーパーホーネットで岩国基地から飛来したものと思われます。その後22日まで毎日飛来があり、岩国へ帰還していくことが繰り返されています。

 

厚木基地の爆音の最大なものは米軍機によるものであり、度重なる「爆音は違法」の判決で米軍艦載機部隊は山口県岩国基地へ移駐しましたが、まさに米軍は厚木基地を使い放題で、岩国移駐の意味を質さなくてはなりません。爆音の被害を繰り返さないために、艦載機の飛来に反対し続ける必要があります。

4月22日厚木基地に着陸した艦載機F/A18Eスーパーホーネット