第五次厚木基地爆音訴訟

2021.03.10 第13回口頭弁論開かれる

3月10日(水) 14時30分から横浜地裁で第13回口頭弁論が開かれました。新型コロナの感染拡大防止対策で今回も傍聴者の入場制限がありましたが、着席可能な席はほぼ満席となりました。私たち原告からの意見陳述は今回で一区切りとなり、次回からは本人尋問が始まります。

今回の陳述者は、子供が生まれた頃、突然の爆音に妻が子供に思わず覆いかぶさったり、爆音日誌をつける活動をしながら自分たちで飛行実態を調査し、国の調査では70dB以下の音ではカウントされないが、実際にはうるさいこと、岩国に艦載機が移駐しても、いつまた飛来して来るか不安があることなどを述べました。

弁護士からの意見陳述は、自衛隊機の差し止めを認めるべきかを判断する際の判断方法に関するもので、防衛大臣の裁量権の逸脱、乱用の有無をどうやって判断するのかという問題について意見陳述がされました。

次回の口頭弁論は6月7日(月)が予定されています。

裁判状況を報告する福田弁護団長