第五次訴訟2019年新春の集い

113() 12時から大和勤労福祉会館で第五次訴訟原告団の新春の集いが催されました。前日に小雪が舞ったものの、当日は快晴となり、無事に新春を祝うことができました。会場には各支部から集まった原告の皆さんや弁護士さんなど135名が集まり、原告団の固いきずなが表されました。昨年3月末に米空母ロナルドレーガンの艦載機部隊が厚木基地から岩国基地へと移駐しました。爆音のたらいまわしを望むものでは決してありませんが、私たちの運動も含め、基地周辺住民の願いである米軍機部隊の厚木基地からの移駐を実現させたという事実は大変有意義なことです。このことについて来賓各位から、移駐したからよいとするのではなく、再び艦載機が戻ってくることのないような運動の積み上げようと呼びかけがありました。私たちも第五次訴訟の勝利を目指してこれからも活動を続けることを再確認しました。

新春の集いは原告の方からのサックスの演奏やマジックの披露などもあり、和気あいあいの中に成功裏に終了しました。