空母ロナルドレーガン入港
12月4日(月)午前に原子力空母ロナルド・レーガンが横須賀基地に入港しました。9月8日に出港して以来3か月ぶりの入港となり、年明けから定期修理に入るとみられています。
11月11日から日本海で米空母3隻が合同訓練を行い、ロナルドレーガンも参加していました。その後沖縄当方で海上自衛隊と年次訓練を行い、終了後横須賀に戻りました。
空母が接岸する12号バースは、事故を起こした米イージス艦フイッツジェラルドを載せた重量物運搬船トランスシェルフが接岸しており、このためレーガンは入港できずにいましたが、12月1日に離岸、近くに投錨し場所を開け、空母は4日に入港したものです。
艦載機自体は空母の入港前、11月24日頃から厚木基地に次々と入ってきており、訓練飛行を始めています。