裁判関連
第五次訴訟 裁判の流れ
2017.08.04 第一次横浜地裁提訴 6063名
2017.12.01 第二次横浜地裁提訴 約1900名
2018.05.01 第三次横浜地裁提訴 総計8879名
大和第1支部 1404名 大和第2支部 1255名 大和第3支部 1096名
大和第4支部 1009名 大和第5支部 462名 大和第6支部 649名
綾瀬支部 1010名 座間支部 540名 海老名支部 259名
相模原支部 762名 藤沢・茅ヶ崎支部 325名 町田支部108名
2018.05.21
第1回口頭弁論 厚木からの原告陳述人4名と弁護士及び全国基地連絡協議会からの応援弁護士による意見陳述
「司法が市民の人権を守る砦となることを期待」「妊娠中から爆音被害」「生活・健康被害を様々な場面で受けている」「基地から離れている町田市でも墜落事故があった」など。
2018.07.23
第2回口頭弁論 原告陳述人2名と弁護士2名による被害陳述
「騒音のある日常生活は異常」「子供たちに静かな環境で授業を受けさせたい」など。
2018.10.03
第3回口頭弁論 原告陳述人2名と弁護士より
「爆音で家の中でも家族と話ができない」「子供が小さいので飛行機が飛ぶと泣き出す」など。
2018.12.17
第4回口頭弁論 原告陳述人2名と弁護士2名より
「小学校の図書室では静かにしましょうと呼びかけているが、爆音は自分ではどうしようもない」「部品落下が頻発し、基地周辺住民の安全が一顧だにされていない」など。
2019.02.25
第5回口頭弁論 原告陳述人2名と3名の弁護士より
「米軍機の飛行は減っているが、自衛隊機の騒音が増えている」弁護士より「地位協定の不当な運用」「行政権の行使」「「当事者訴訟とは」など。
2019.06.05
第6回口頭弁論 原告陳述人2名と弁護士3名より
「自宅事務所での電話が聞こえなく、仕事に差し障っている」「巨大な飛行機が自宅屋根すれすれに見え、ストレスがたまる」「軍用空港の騒音の計算は防衛施設庁方式ですべき」「自衛隊機の飛行差し止めは認められるべき」「米軍機の飛行差し止めはできる」など。
2019.09.09
第7回口頭弁論 台風15号の影響で原告陳述はなし。弁護士より「将来請求」「外交交渉請求」「当事者請求」について意見陳述。
2019.12.09
第8回口頭弁論 原告陳述人2名と弁護士より
「米軍ジェット機が飛ぶとこの場所に住んでいることをのろいたくなる」「孫から、私も戦争に行かなければいけないのといわれ、基地はいらないと思った」「民事訴訟での差し止め請求は適法である」「第三者行為論への批判」など。
2020.03.02
第9回口頭弁論 新型コロナウィルス対策で原告陳述なしに。弁護士より「第三者行為論のおかしさ、ヨーロッパ諸国との比較」について。
2020.06.08
第10回口頭弁論 原告陳述人 弁護士2名
「防音工事よりも環境基準の達成を」「騒音の低減に関する被告の主張について」
2020.09.14
第11回口頭弁論 裁判長交替のため「弁論更新」に
原告陳述人2名と弁護士4名
「今日はうるさい日とあきらめるしかないのか」「米軍機を監視して分かったこと」
2020.12.14
第12回口頭弁論 原告陳述人 1名 弁護士3名より
「飛行騒音になれることはない」「耳に聞こえにくくとも被害ある低周波音」「対米協議を行う義務がある」など。
2021.03.10
第13回口頭弁論 原告陳述人1名と弁護士より
「私たちがうるさいと感じる音を国は数えていない」「判断過程審査で“ブラックボックス”をなくすよう」
この回で意見陳述は終了。次回から本人尋問へ。
2021.06.07
第14回口頭弁論 原告本人尋問 大和市南林間在住Uさん
2021.09.01
第15回口頭弁論 原告本人尋問 藤沢市在住Fさん、大和市在住Bさ
ん、大和市在住Iさん
2021.11.24
第16回口頭弁論 原告本人尋問 大和市在住Iさん、相模原市在住Tさん、綾瀬市在住Oさん