原告募集しています

【終了】02月17日/02月18日原告加入説明会

【原告加入説明会のお知らせ】

時間:2月17(土) 午後2時~3時30分
場所:大和市生涯学習センター(シリウス)603会議室

時間:2月18(日) 午後10時~11時30分
場所:東林公民館1F ホール2

時間:2月18(日) 午後2時~3時30分
場所:綾瀬市南部ふれあい会館

詳しく募集チラシ→原告募集チラシ

 

第五次厚木基地爆音訴訟原告を募集しています

第四次訴訟では昨年末、最高裁により「米軍機の飛行差し止め」及び自衛隊機の「夜間飛行の差し止め」を却下するという厳しい判決が下され、第四次裁判は終結しました。
しかし厚木基地周辺の爆音被害は、最高裁判決で却下されたことにより解消されたのでしょうか。爆音の実態は解消されるどころか、ますますひどくなり、安全性に大きな疑問があるオスプレイの飛来も増えています。

私たち第四次訴訟を闘ってきた原告団としては基地による爆音被害、墜落の危険性を放置することはできません。第四次訴訟では横浜地裁、東京高裁ともに爆音被害と自衛隊機の夜間飛行差し止めを認めました。爆音被害賠償ももちろん認めています。最高裁で否定された自衛隊機の飛行差し止めも地裁・高裁では認められたという事実は現存します。
2017年7月22日に大和市保健福祉センターで結団式が行われ、第五次厚木基地爆音訴訟原告団が結成され、8月4日には6063人の原告で訴状が横浜地方裁判所に提訴され、第5次厚木爆音裁判が始まりました。

厚木基地が設置されてから、約半世紀にわたって私たちは厚木基地の航空機爆音に大きな被害を押し付けられてきました。この爆音は絶対認められません。何としても裁判で爆音による生活破壊の現状、爆音による健康への悪影響、墜落の恐怖等を正確に裁判官に理解できるように我々の主張を展開していきます。

飛行差し止めの実現性はもう一歩のところまで来ています。最高裁の壁を打ち砕き「平和で静かな空」を取り戻すまで、もう一度裁判で闘いましょう。そのために爆音被害で悩んでいるあなたに第五次爆音訴訟への原告加入を呼びかけます。