第五次厚木基地爆音訴訟

第1回口頭弁論開かれる

2018年5月21日(月) 14時より横浜地裁で第五次訴訟の第1回口頭弁論が開かれました。当日は12時30分に横浜地裁近くの横浜公園に原告、弁護団、支援団体など130名以上が集合し、開廷に備えました。参加者が多いため法廷には入りきれず、抽選で傍聴者が決められ、抽選に漏れた人は残念ながら報告会場の波止場会館で待機となりました。第101号法廷室は満室となり、この裁判にかける私たち原告団の意気込みが感じられました。14時30分より口頭弁論が始まり、最初は裁判長から提出書類の確認がされ、その後4人の原告が意見陳述を行いました。原告は大波団長を筆頭に、地域から選ばれた4人の原告が、現実の生活上での爆音被害について意見陳述をしっかりと行い、裁判官に厚木基地の爆音により地域住民が実際にどのような被害を受けているかを述べました。厚木弁護団がこの爆音裁判の意義と被害解消のためには飛行差し止めしかないことを訴え、また、他の基地訴訟団の応援弁護士の陳述もあり基地被害が各地に及んでいることが述べられました。報告集会会場では待機原告のために、第一次訴訟からの裁判闘争をスライドで紹介し、これまでの爆音訴訟を振り返りました。その後、法廷では陳述者がどのような陳述をしているかを紹介しました。横浜地裁での第1回口頭弁論が終わり、参加者が報告会場に集結しましたので、会場はいっぱいとなり、すぐ報告集会の開会となりました。原告団長・弁護団長の報告、また、来賓のあいさつの後、原告で陳述した方の感想が話されました。総じて第1回口頭弁論はしっかりと行えたということで、興奮の残る報告集会でした。

報告会場にて佐賀弁護団事務局長が弁論報告