第五次厚木基地爆音訴訟

オスプレイ飛来で厚木基地に抗議行動

厚木基地へのオスプレイ飛来情報を受け、厚木爆同、訴訟団、県央共闘、平和センターの4団体が厚木基地正門前で2月14日に、約50名の参加で抗議行動を行いました。

2月13日にオスプレイが4機普天間から飛来しており、3月2日まで宮城県王城寺原陸自演習場で米軍との共同訓練を行うといいます。
長期にわたるオスプレイの厚木基地利用は米軍の思惑が厚木基地利用の拡大にあることがわかります。抗議行動は10時から始められ、抗議文読み上げ、各団体からの発言、シュプレヒコールで終えましたが、「オスプレイは危険な飛行機であるにもかかわらず、4機も、それも厚木基地を名指しで整備理由に飛来することは許せない」「整備理由は木更津と厚木基地の両方利用を目的としたもので、オスプレイの利用拡大に当たる」「事故率の高いオスプレイの飛来は住民に不安あおるもの」とそれぞれ米軍に対し飛来中止を要請しました。
厚木基地へ直接抗議したのち、抗議団の代表16名が13時に南関東防衛局へ要請に赴きました。
この中で防衛局報道官は、「皆さんの要望は報告書として本省に伝える。本省から米軍へ報告は伝わる」と最初に切り出しました。質問に対しては「王城寺原での訓練は、沖縄の負担軽減の意味がある。オスプレイの飛来は飛行前後の点検整備と給油が目的」と回答しました。「厚木基地を名指しでオスプレイが飛来してきたことは今までなかった。どういうことなのか」との問いに、報道官は「米軍からは今までどこの基地へ飛来するかは情報が得られなかったが、今回は陸自との共同訓練ということであり、自衛隊関係なので、本省から情報が得られた」と回答しました。
飛行モード転換の規制が守られていないこと、なし崩しに基地機能の拡大が行われていることなどを抗議し、米軍に対し防衛省として強い態度で交渉を行うことなどを要請してこの日の行動を終えました。

厚木基地で駐機するオスプレイ